【体験談】41歳で顕微授精 42歳で2回目の移植で妊娠

2回目の胚盤胞移植は年末年始に通院期間がかぶりそうだったため、先生からは「年末年始だし、色々とイベントもあるから辞めておきますか?」と、言われましたが、一瞬も迷うことなく、「大丈夫です!お願いします!」と返答!

誕生日がきて、42歳になってしまった今、1ヶ月も無駄にしたくありませんでした。

1回目の胚盤胞移植で陰性になり、泣きそうな気持ちでいっぱいでしたが、切り替えの速さだけが取り柄の私には迷いがありませんでした。

1回目の移植はホルモン補充周期で実施しましたが、2回目の移植は思いの外、排卵が早まりそうだと言われたので、これを利用して、自然周期で行くことになりました。

自然周期の方が1%だけ妊娠率が上がる事と、ホルモン補充周期だと、ホルモン剤の副作用で胃のムカムカがあり、体調があまり良く無い状態が数週間も続くので、私にとっては自然周期の方が身体に有っていました。

仕事で有休がなかなか取れない方だと自然周期は辛いと思いますが、病院の日程が突然入ってもある程度、有休が取れる方は自然周期の方が良いようです。

妊娠判定日

私の頭の中は勝手にこんなことを思っていました。

前回、陰性になった時、超音波検査がなく、血液検査だけだった。

だから、内診室に先に呼ばれないで、問診室に呼ばれた時は、陰性だった時なんだ。

と。。。

そして、今回も内診室には呼ばれませんでした。「直接、問診室にお入りください。」と。

私の心は既に陰性でしたと言われる覚悟でいっぱいでした。

先生が問診室に入ってきて、パソコンのカルテに目を通します。

私は「陰性でしたね。次の治療の計画をたてましょう。」と言う言葉が出てくると思っていました。が、、、

先生「妊娠していますね。」

私「……………えっ!!!!?…………(固まる)本当ですか!!?」

先生「ええ。おめでとうございます。」

あまりの驚きで全く実感が湧きませんでしたが、嬉しかったです。少しほろっと涙が出てきました。

今まで、がっかりする覚悟をずっとしてきたので、病院から家に帰る時に、やっと喜んでも良いんだ!心から喜んでも良いんだ!って、思いました。

まだまだ確認しなければならないステップもありますが、妊娠できる身体だと言うことが分かっただけでも私にとっては一歩踏み出せたことになります。

12月23日が妊娠判定日だったので、主人への報告はちょっとしたサプライズ感を出して、少し早めのクリスマスプレゼントと言うていで、メッセージカードをプレゼント用袋に入れて伝えることにしました。

メッセージカードに「●●とポコたんの赤ちゃんを授かりました。」と、書いて。

しかし、主人は何故か?そのメッセージカードをパッと見て「授かりたい。」と、読み間違えて←どうやったら読み間違えられるのか、今だに謎ですが笑笑

直ぐに袋の中にしまってしまいました笑笑

びっくりした私は「えっ?!授かりたい??授かりました。授かりました!」と、何回か言ってみたものの、主人の思考回路は既に希望的なメッセージだと捉えていたものだから、思考回路を修正できず。笑笑

今度は、言い方を変えて、「赤ちゃんがお腹にいるの。●●とポコたんの赤ちゃんがお腹にいるの 笑笑」と、説明。

主人、やっと思考回路を修正でき、「えっ!!マジで!えっ!本当?」

さっきからずっと言い続けていたんですけど、、、笑笑

出産するまでまだまだ心配事はありますが、42歳でも妊娠できることがわかったので、やっと一歩踏み出すことができました。主人も自分は種無しなのかと心配していた様です。

妊娠 陰性と陽性の身体の違い

1回目の移植で陰性になった時と2回目の移植で陽性になった時の身体の状態の違いが有ったので、一つの例として、書いてみました。

陽性になったとき

①粘り気の強い白い(少し黄色みがかった)おりものが2回程出ました。

②黄体ホルモンを補填しているのは変わりませんでしたが、1回目の胸の張り方とは少し違い、乳首も硬くなり胸の張り方もパンパンに張りました。少し触るだけでも結構痛かったです。

③妊娠判定当日の朝、肌がツルッとしていて綺麗になりました。

④基礎体温が高い状態をキープすることが出来ていました。陰性になった時は、時々基礎体温が下がっちゃっていました。私の場合だと36.8度以上をキープしてた感じです。ちなみに低温期の体温は36.3度から36.4度に下がります。

陰性だった時は36.5度とか36.6度の時も有りました。

⑤出社するまでに45分かかりますが、30分でトイレに行きたくなることがありました。1時間は持つのが普通でしたので、かなり近くなっていました。あと、寝ている時は朝の5時にトイレに行くのを我慢できなくて度々起きてしまいました。

⑥お腹が空くのが早くなった、4.5時間で大体お腹が空いてしまう様になりました。

⑦たまたまだとは思いますが、2回ほど、膣から空気が出てくる感覚が有りました。この期間には膣剤を使用していませんし、性行為もしていませんので、外的要因は無しです。

1回目の移植と2回目の移植で変わらずあった身体の症状

①ある程度の胸の張り。

②黄体ホルモン剤の影響で胃が少し気持ち悪い感じが有った。吐くほどでもなく、食欲がなくなるほどでもありませんが、少しの不快感がありました。

③妊娠脈と言われている滑脈と言われる脈にはなりませんでした。素人がみる脈なので元々当てになりませんが。。。滑脈は盆にボールが転がる感じと言われていますが、次の生理予定日を過ぎた期間になっても全くなりませんでした。人差し指、中指、薬指3本全部の指に脈拍を感じましたが、素人では見分けがつかないのが正直なところです。

主人の脈も測ってみましたが、私の脈との違いが全くわかりませんでした。

④下腹部痛

⑤睡魔

⑥イライラ

⑦便が硬めになった

妊娠して、一番最初に感じたことは、妊娠した時から新たにまた、心配事が沢山出て来ます。赤ちゃんがちゃんと育ってくれているのかどうか?子宮外妊娠はしていないだろうか?赤ちゃんの心拍を確認出来るだろうか?染色体異常は無いだろうか?ちゃんと産まれてきてくれるだろうか?健常者で産まれてきてくれるだろうか?どんな子に育つのだろう?

妊娠はゴールではなく、始まりだと言うことを。